東日本大震災から早や10 年が過ぎようとしています。今回は地震などの災害における備えと災害時に少しでも
「安全・安⼼」な生活を確保する為に出来ることをまとめてみました。
断水に対しての備え
<水道水の保存方法>
□飲料⽔として保存
水を汲み置きするときは、ペットボトルなどの清潔な容器に口元いっぱいまで水道水を入れる。直射日光を避ければ、3 日程度は飲料水として使⽤可能です。
□生活用⽔として保存
一般家庭の風呂の場合は、約180ℓ の水が貯め置きできる。風呂に水を張っておけば、掃除や洗濯などの生活⽤水として利⽤できる。
(※出典︓東京都「東京防災」より)
断水時におけるトイレの使い方〜汚物の排水方法として〜
ステップ1 バケツを⽤意します。
ステップ2 バケツに水6 リットル(ほぼ一杯分)を入れます。
ステップ3 トイレの中に勢いよくバケツの水を入れて流します。
ステップ4 流れた後は水位(たまり水)が上がらなくなるまで、新たに水をゆっくりと投入してください。
注意︕ ①バケツに2リットル程度の水を流しても、水量が少なく、また勢いも弱いので、うまく流れません。
(※出典︓TOTO ウェブサイトより)
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